いつも指導を受けている 子供たちの視点から
指導者への十か条を。 とっても素敵で 興味のある内容です。
※これも 藤代先生に教えてもらった記事なのだ。
下記 原文から抜粋!
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昨年十二月初めの放課後、野球やバドミントン、剣道、ダンスなど、和田中の十の運動部のメンバー約四十人が教室に集まった。同法人理事の尾崎えり子さん(31)は「私たちはこれまで企業などと協力し、子どもの力を社会に生かす事業をしてきた。今回は皆とスポーツ指導について考えたい」と、新プロジェクト「チェンジ・スポーツ・バイ・キッズ」の趣旨を話した。
続けて尾崎さんは「指導者の思いを知ろう」をテーマに、サッカー日本代表やテニスの錦織(にしこり)圭選手らの言葉を紹介。厳しい指導は選手の力を引き出し、心を育てる効果もあるとの前提で「指導者も試行錯誤し、家族もいる一人の人間。それを分かった上で、自分がされてうれしかったこと、嫌だったことを挙げて」と呼びかけた。
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自分でも
「あー、わかるー」
とか
「気をつけないと!」
とか
「それ自分やったら嫌やわー」
など
考えさせられ、なおかつ成長できる内容ですね。
すごく当たり前のことを挙げられているんだけど
自分を見つめなおす内容の濃さったらすごいね。
スポーツだけではなくて
お仕事場やいろいろな場所でも 同じことが言えますね。
伝えたり、伝えられたり。
立場がかわれば 弱い状況のときもあるし。
ほんと びみょーな人は こんなのを見ても
「俺は大丈夫。 そんなことしてないし」ってなるんやろうね。
あんただよ、あんた! (と、書きつつ自分でいましめる)
暴力事件で 男児に大けがをさせる記事も見かけた 今日この頃。
なぜ、その子の態度が良くないのか? 原因は? 指導者にもあるはず。
たっちゃんP