9月12日、 19日に行われました
南加賀 秋のフットサルチャンプ決定戦 各予選
予選の結果とその模様
予選A組1位
ペンタグラマ
2位 パルケFC
3位 本光寺FC
4位 百式
5位 たっちゃん!ふり〜すたいる?ふっとぼーる。
予選A組 総括
ペンタグラマさん、パルケFCさんが 頭ひとつ実力抜けた感で
イベント全体が 競技として締まったゲームが多く、やはり予選があって
決勝があるとなると とても真剣でピリッとした空気が流れます。
接触も多く しかし ぎりぎり第二PKまでいかないといった具合。
予選B組
1位 レンジャー部隊
2位 カガスポーツフットサルクラブ
3位 ブラウンシュガー
4位 ホッパーズ
5位ストレイキャッツ
予選B組総括
こちらは レンジャーさん カガスポーツさん ブラウンシュガーさん 3強といった模様。
A組にも増して 激しく スピードのあるゲームが多く これまた締まったゲームが。
初の第二PKも 飛び出して 激しさを物語りました。
初の第2PK!!
イベント総括
今週の土曜日 ついに 10チームの頂点がきまります。
トーナメントといった一発勝負ではなく 総当りの中での決着ですので
ほんとうの実力差が出やすいのでは・・といった思いです。
【準備について】
どのイベント、リーグでも準備をする人がいるからゲームができる。
当番制や、割り当てといった 色々なやりかたがありますが たっちゃんイベントは基本
みんなで! といった趣旨でやっております。 代表者が遅刻の場合は チームの誰かが
かならず時間通りに 準備に参加することが 最低限のマナーだと思っております。
みんなが準備しているにもかかわらず 会場前で 時間前にきているのに 準備の手伝いをしない。
大人の集まりですから 『誰かやるやろー』では 先にすすみません。
片付けは 本当にみんなで さっと行っていただけるので ものの5分で終了します。感謝です。
【審判について】
ゲーム、担当の審判によってかなり差が有ったように思います。
ルールの把握うんぬんの前に 接触があってもほったらかし、選手が『これくらいならいいのか?』
『おれもやるよ?』と 笛が無いので 結局怪我したプレイヤーが出たゲームも。
たしかに選手がフェアプレーを大切に試合すればいいのかもしれませんが どうしても主観的になってしまいます。 それを客観視するのが審判ですので 危ないとおもったら笛を吹く勇気を持ってほしい。
ライセンスがどうこうといった問題では無いです。
また 審判のジャッジが気に入らないということで ゲームベンチから 審判に向かって
『次のおまえら(今審判しているチーム)の審判は俺らやからなー』と 暴言もいいところの発言も聞こえておりました。
競技レベルは チームによってかなりあがってきていると思いますので それと同時に審判のレベルも上げていかないといけません。 面倒くさいのは 十分にわかりますが それによって怪我人や、 ゲームの結果が出てしまいますので 責任を持って笛を吹いてほしい。
その中でも とあるチームは 審判講習に4、5名 自主的参加(県リーグに入っていて義務的にではなく)したり、たっちゃんチームの女子3名も講習受けるなど 明るいニュースもあります。
【南加賀フットサルの現状】
上記も含め まだまだ サッカーチーム→ミニサッカーをやってバシバシ勝っている状況です。もちろんそれもひとつの正攻法ですが フットサルを理解したフットサルチームが ちょっとでも芽がでるといいですね(^^
どのチームにもいるってくらいに女子がいて ベースがMIXのエンジョイフットサルから普及が進んだ
南加賀のフットサル。 時間をかけて競技としてのフットサルを広めていかないと 若いプレイヤーにとっては 物足りなくなってしまいます。
そんときは その人たちが勝手にやればいーじゃん? というのも考え方ですが、 たっちゃんたちには そのお手伝いや、入り口をつくっていく使命があります!
県リーグでやってみたい! 競技フットサルをバリバリやりたい!って、プレイヤーは実は ちょこちょこいて 結構 お話きいてます。 時間はかかりますが エンジョイ、MIXは地盤ができつつあるんで 次は 男性、女性の 競技としてのフットサルの普及ですね。
その ひとつとして 10月17日の決勝ラウンド 思い切って 各チームにはプレーしてほしいものです。